やはり気になる官能の世界

わたしは意外と好奇心旺盛な、いわゆる『肉食系女子』です(笑)
そういうことには人一倍興味津々で、他人がどんな感じで愛し合ってるのか気になっています。
そこで官能小説を試しに読んでみたらすごい…すごすぎる! わたしなんてまだまだなぁなんて思いました^^;

本のタイトルで50音制覇

今まで、どんな本を何冊読んできたかって自分で把握していますか?多分、そんな人はほとんど居ないとは思います。
私の友達は、今まで読んだ本のタイトルを控えているんだそうです。もちろん、子供のときからというわけにはいかないらしいですが、中学3年以降はだいたいぜんぶ控えているんだとか。どうしてそんなことをしているのかというと、本のタイトルで50音制覇したいんだとか。そのチャレンジを始めたのが中学3年だったんだそうです。ふと、何か他の人がしていないことをしたいと思ったんだそうです。
大変なのは、なかなか文字の頭に付かないものがあること。しりとりなんかでも、「る」とか「れ」とかではじまる言葉ってなかなかなくて困ったりしますよね。逆に頭に付きやすいものもあるらしくて、無作為に選んで読んでしまうとかたよってしまうから難しいんだそうです。でも、そのおかげで、いろんなジャンルの作品が読めるので楽しいんだそうですよ。
本は月に何冊も読むことができるのですから、50冊なんてあっという間に読めてしまいます。50音を制覇したら、また新しく1から50音を集めるんだそうです。読み終わったらタイトルを書き記しておくために専用の用紙まで作っているんですから、すごいですよね。私も真似してみようかなあ。

オイシイを読ませる文章

言葉を使っていろんな表現ができる小説が大好きです。作品のなかで登場人物たちがいろんな事を経験して、色んな事を彼らと共有できるのが楽しくてしかたないんです。そして私は、そういう素敵な作品を書ける作家さんを尊敬してやまないんです。
中でも、「おいしそう」って思わせてくれる作家さんを一番尊敬してしまいます。怖いシーンとか、嬉しいシーンとかを上手に書ける作家さんはたくさんいますけど、食事シーンを読んで「おいしそう!」って思わせられるととても感心してしまうんですよ。食事って、主に視覚と味覚で楽しむものじゃないですか。あとは耳から入ってくる音だったり、嗅覚だったり。でも、そのどれも小説にはありませんよね。ページをめくったらお肉の匂いが!なんてことはありませんよね(笑)そういう状況下だから、余計に文章でおいしそうと思わせてくれる人を尊敬してしまうんです。
本を読んでいるときって食べるのも忘れてしまうレベルなのに、食事シーンを読んでいてむらむらとおなかがすいてしまうと、負けた気分になりつつも、やられたあって思います。でも、何だか嬉しいやられたなんですけどね(笑)

お正月の思い出

数年前のお正月のことです。母方の実家に顔を出しに行くと、親戚の子供たちが大勢集まっていました。当然、お年玉をあげなくてはなりません。こうなることを見越して、一応、キャラクターもののポチ袋を持参してはいたのですが、いつもなら来ないような遠縁の子供もいて、結構……いや、かなり、お財布に響きました。
しかし、まあ、彼らの無邪気な笑顔をたくさん見られたのでよし。……と自分に言い聞かせていたことを覚えています。お年玉をもらっていた頃は気づきませんでしたが、笑顔でポチ袋を差し出す裏で、大人は割とガクガクしているものなのですね。薄給の私だから、ということもあるかもしれませんけれど(笑)。
おせちを食べて、お正月特番を見て、飽きたら携帯型ゲーム機で通信などしつつ、キャッキャと遊んでいる彼らの姿は、とても微笑ましかったです。せっかくなので私も遊びに混ぜてもらいました。羽根突きや独楽廻しなど、いわゆる伝統的な遊び――はそもそも道具自体なかったので、人生ゲームとトランプで勝負。意外に食いつきが良くてびっくり。私の他にもう1人大人が混じって、大いに笑い転げさせてもらいました。
子供も大人も近縁も遠縁も、こき混ぜて楽しく遊べる。何だか古き良き時代を描いた小説のワンシーンみたい。お正月って良いですね。

イヤミスを読んで

精神的にズッシリと来る、読後感が悪いミステリー小説……通称【イヤミス】。普段はあまり読まないのですが、とある映画を気に入って、その原作だったので読んでみました。何というか、すごいですね。映画版もすばらしくエゲツなかったのですが、それ以上の暗渠を覗きこんでいるような気分になりました。
人間という生き物の暗部がこれでもか、これでもかと抉り出されてきて、圧倒されてしまいます。とても新鮮な体験でした。
個人的に、小説はあくまで【エンタメ】です。そして私にとってのエンターテイメントとは、つかの間でも憂き世を忘れさせてくれるような、素敵で幸せな物語……なのですが、今回のこれのおかげで、ちょっと考えが変わりました。
ページを繰るごとに繰り広げられる、人間同士の醜悪なドラマ。でも、「あるある」と共感できる部分もあります。普段は腹の底に隠しているような、粘っこくて生暖かい、ドロドロしたもの。それを小説の中で暴露されるのが、何だか気持ち良いのですね。爽快感さえあります。ああ、私だけじゃないんだ……という安心感、かもしれません。もっと他のイヤミスにも挑戦したら、この感覚の正体が分かるかも。ぼつぼつチャレンジしていきたいです。

急な寒さ

数年前の冬のことです。暖冬だと言われていたので油断していたら、急に冷え込んだ朝が来て、なかなか起きられませんでした。体温を吸った羽毛布団の何とヌクヌク幸せなことか……。目覚ましが鳴っています。スヌーズ機能をオンにしていたので、何度か飛び起きるハメになりました。寝惚け眼で機能オフ。二度寝。
幸いにして、その日は休日でした。朝から家事に追われるようなスケジュールでもなく、1、2時間くらいなら大丈夫じゃないかなぁ、とタカをくくってしまったのですね。しかし、急な寒波と羽毛布団のタッグは恐ろしいものだったのです……。
気づいたら、お昼。他の家族はすでに起床していて、めいめいの1日を始めていました。午前中のうちに終わらせておいた方が良いような家事などは、彼らがやってくれていたようです。ありがたいやら申し訳ないやらで、午後からは家族の一員としての威厳を取り戻すべくがんばりました。
そして夜。その日は遅くまで寝ていたので、今度は寝られないわけです(笑)。就寝前に読書するのが習慣なのですが、そのまま2、3冊ほど、積み小説を読みふけってしまいました。眠気がやってきたのは明け方。ふらふらしながらも起き出して、いつものタイムスケジュール通りに家事開始。一旦生活習慣が崩れると、直すときが辛いですね。それでも毎年のように同じことを繰り返しています。そんなものですよね(目逸らし)。

朝の散歩

朝活がてら散歩をすることが増えました。万一のときのために、防犯グッズとダイヤライトを持って出掛けます。早朝の街はほとんど誰もいなくて、しんと静まり返っていて、何だか不思議な気持ちにさせられます。まだ暗い冬の朝などは、異次元空間に迷いこんでしまったかのようです。
誰もいなくて、車もほとんど通らないのに、信号だけがいつもと変わりなく動いている……。一部、深夜仕様で常に赤信号や黄信号がチカチカしているものもありますが。その中を黙々と歩きます。たまに見回りのパトカーが脇を通りすぎていくのですが、その時だけふっと「ああ、これは現実で、日常の続きなんだ」と認識させられる感じ。うまく伝えられないのですが……。
狭い道や外灯の少ない道は通らないようにして、ぐるーっと歩いて回ること約1時間。次第に空の際が白んできて、青黒い雲の向こうに、溶けた鉄をまるめたような太陽が顔を出します。この頃になると、犬の散歩をしている人や、ジョギングしている人などに出会うようになります。
家に帰ったらしっかり朝ご飯を食べて、余った時間で読書するなり勉強するなりして、朝活終了。とてもスッキリしますし、寝付きもよくなった気がします。朝活、楽しいです。

無意識が生む規則性

最近、ふと気づいたことがあります。読書しながら飲み物を飲むことが多いのですが、その飲み物を準備していたときのこと。頭の中はすでに、その日何を読むかということでいっぱい。確かホットココアを用意していたと思います。選定の結果、ラブロマンスに決定。――しかし、ちょっと待てよと。
もしかして飲み物の雰囲気に引きずられてやしないかと。私、ココア大好きなんですが、ホットでもアイスでも、何かしら甘い雰囲気のある小説と併せたがる傾向があるような気がすると。
ヒマだったので調査してみました。その日の日記に、飲み物と本のジャンルをメモし続けて、約一ヵ月。我ながら本当にヒマだなーと思います。
調査の結果、確かにその傾向がありました。読む本が最初から決まっていても、それに合わせて飲み物を選んでしまう感じです。ココアならラブロマンスや青春小説、コーヒーならミステリー、ハーブティーならファンタジーといった具合。100%ではなかったのですが。
確かに私、形から入るの大好きではありますが。人間の無意識の情動って恐ろしいですね。意識してないところでどんな規則性のある生活をしていることやら。自分では気づかなくても、他人から見たらどうなってるんだろう?想像するとちょっと怖くもあり、興味深くもあります。

イメージの星空

星を見るのが好きです。街の明かりが邪魔をしないアウトドアでの天体観測などは最高です。しかし、リアルの星空とはまた違った美しさがあるのが、イメージの星空。頭の中で自分が想像しうる最高の星空を生みだすんです。その中を自由自在に旅するのは、何事にも代えがたい快感です。要は妄想ってことですね(笑)。
まず準備するもの。落ち着ける環境。日常に引き戻されないよう、家事や仕事の類は全て片付けておきます。そして、イメージの星空を旅するのに個人的な必須アイテム、アロマポットをセット。このアロマポット、星状の穴がポコポコ空いてるんです。照明を少し暗めにした部屋で使うと、部屋中に星が浮かびます。雑貨屋やネットショップなどで、似たようなアロマポットが簡単に見つかると思います。もし興味がおありでしたら探してみて下さい。
そして、ポットからいい香りが漂って心もからだもリラックスしてきたら、星空を舞台にした小説の出番。幻想小説でもいいですし、冒険小説でもいいです。読んでいると、頭上の空間が急に「ボワッ」と広がって、その中に自分のからだが漂い出ていくような感じがします。そうして思う存分星の海の物語を堪能したあとは、長い旅路を終えたような気分になります。頭の中から最後の星がコロンと消えたら、元気復活。明日からまたがんばろう、と思えます。

イライラしたときに、音読のすすめ

ちょっとしたことでイラッとする。そんな瞬間があります。そういうときって、すごくストレスが溜まっているときなんですよね。うまく発散できればいいのですが、発散の仕方によっては周囲からの信用を失ってしまいますから注意が必要です。
さて何をすればいいのか……。私が行き着いたのは音読でした。好きな小説を声に出して読むんです。最初はちょっと恥ずかしかったのですが、慣れると「声に出す」ことが快感になっていきます。楽しいですよ。
何度も読んでいる好きな本ですと、すでに内容が頭に入っているので、トチらずに読めます。韻文詩なども、リズミカルに読めて好きです。これらの本を、自分が心地いいと感じるくらいの声量で読みます。好きなフレーズや綺麗なフレーズは、口に出すとよりいっそう愛しく思えます。
ダイエットと並行したい場合は、そこらを歩きながら読みます。毎日お風呂で発声練習してダイエットしたモデルがいるという話を聞いて始めたんですが、声を出しながら歩くって、結構息が切れます。私の体力がないだけかもしれませんが(笑)。効果があったかどうかは乙女の秘密ということにしまして。カラオケ等でストレス解消している人ならきっとわかってくれるはず、と勝手に思っておりますが、どうでしょう。

BL小説を読む

近年、マスコミにも取り上げられるようになってきた腐女子の存在。単なるオタク女子のことではありません(ここ大事)。パロディであれオリジナルであれ、男性同士の恋愛事情に特に関心が高いのが腐女子、ということになるでしょうか。そういう嗜好が生理的に受けつけないという人もいると思いますし、当然いていいと思います。そもそも腐女子が好む男性同士の恋愛事情というのは、実際の同性愛者の人たちから見ればありえない、苦々しいものでしかない、という言論もあるようです。「フィクションの」同性愛を好む女性たち、と言い換えた方がいいかもしれませんね。
私もBL小説を読みます。少女小説や少女漫画とは、また違った面白さがあります。演出の根本は少女小説等と共通しているように思うのですが、これが男性同士の話となると、途端に違った効果を発揮しはじめるのですね。それがどんなものかは読んでみてのお楽しみということで。
アニメ化・映画化・ドラマ化など、多数の媒体で展開される大ヒット作品も生まれるようになってきたBL小説。こんなにおおっぴらに楽しんでいいのかしら、とドキドキしつつも、今日もいそいそと書店のBLコーナーに通ってしまうのです。

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